明日の夕食はピェンロー

明日の夕食はピェンロー（もどき）。干し椎茸をじっくり一晩かけて戻し、その戻し汁を出汁にして白菜と豚肉を煮込みます。作家の妹尾河童氏が著書で紹介して広まったとされています。本当は他に鶏肉や春雨も加えるのですが、ウチでは自分好みに少しアレンジしました。白菜が美味しさを増す、冬の季節の楽しみです。いまのところ、この料理をメニューに載せているお店は聞いたことがないので、食べたくなったら自分で作るしかありません。寒い季節は苦手ですがこの季節ならではの美味しいものが多いのは嬉しいことです。